１１月６日（日）、合同研究集会後、第２回理事会が開催されました。

出席者は１４人、委任状が３人でした。

議事は、上半期の活動報告、決算（監査報告）、下半期の活動方針、および予算でした。

従来の線が確認されたことはもちろんですが、来春に読者会を開くことや、若者に焦点を絞る（若者コーナー作成）、脱原発の記事を粘り強く掲載するなどの点が強調されました。

  １１月６日（日）、予定通り、合同研究集会を開きました。３０名の参加者が、会場をほぼ埋め尽くしました。

記念公演、報告、いずれも力のこもった素晴らしい内容でした。参加者も、熱心に耳を傾けていました。

集会後、参加者の感想を聞いたところ、充実した内容でよかった、授業を受ける教室の雰囲気を思い出した、来年もぜひ参加したい、お弁当の量・質ともに満足、などといった嬉しい感想が返ってきました。

反省点としては、少し時間が窮屈だった、報告など２本くらいが限度ではないか、半日くらいがいいのではないか、報告後内容を深めるための討論時間が保障されなかったのが残念、報告が良かっただけにそれが心残りなどといった意見がありました。集会規格者としては、深く受け止め、来年に生かしたいと思っています。

(講演中の鈴木先生）