2011年10月27日
10月26日企画編集会議
まず10月号の感想が話しあわれました。誤字脱字が目立つという、厳しいご批判が相次ぎました。編集としては、さらに心を引き締めて、間違いのないようにしたいと思いました。
伊藤恭彦論文については、アメリカでの正義論とアメリカの対外政策対内政策はどう繋がるのだろうかという感想がありました。また、日本では、教育界で、「真理」は重視されたけれども「正義」はあまり重視されなかった。これはどうしたわけだろうかといった疑問が出されました。
脱原発関連の記事は、生活に即した記事で、胸を打たれたという感想が多くありました。