2011年12月26日
12月21日(水)(17:00~19:00)、拡大企画編集会議兼忘年会を開きました。「拡大」と「忘年会」ということで、HPにも会員のかたに自由に参加して下さるようお願いし、また、企画編集委員・理事の他の方々にも、呼びかけました。研究会参加者の、宇野先生、福光先生、菅木先生、水島会員などが出席して下さいました。あと大森先生、山崎先生などにも呼びかけましたが、当日ご都合が付かず、残念ながらご出席いただけませんでした。
当日の参加者は、上記の他、小畑、中島、小出、小林、田中、平島、吉野、崎本、榊原、井場、新川、菅木、岩間でした。時間的にかなり制約がある中、出席者のご協力のおかげで、議事を効率的に処理で来た上参加者全員から発言していただくことが出来ました。
12月号、合同研究集会についての反省に関しては、「刺激的な内容」、「今後検討していきたい」などという意見が相次ぎました。6月号の特集として「終末期と人権」を取り上げたらと思うという提案に対して、「タイムリーな企画」「ぜひ当事者の声を」といった発言がありました。読者拡大に関しては、「今年の終わりを購読者1203人でおり返すことができた」という報告に対して、期せずして拍手が起こりました。
来年度の企画として、春の読者会や秋の合同研究集会についての計画や腹案が報告されました。そのあとで、「岡山教育研究集会実行委員会」と「イレブンアクション岡山実行委員会」への参加が承認されました。また、雑誌の発送に関して、理事、委員に適宜お願いしたいとの事務局の申し出が承認されました。資料室の整理についても報告がありました。
参会者は、それぞれ、年間の活動や、来る年への抱負など、口々に発言されました。時間の経つのがあまりに早い一時でした。(い)
2011年10月27日
まず10月号の感想が話しあわれました。誤字脱字が目立つという、厳しいご批判が相次ぎました。編集としては、さらに心を引き締めて、間違いのないようにしたいと思いました。
伊藤恭彦論文については、アメリカでの正義論とアメリカの対外政策対内政策はどう繋がるのだろうかという感想がありました。また、日本では、教育界で、「真理」は重視されたけれども「正義」はあまり重視されなかった。これはどうしたわけだろうかといった疑問が出されました。
脱原発関連の記事は、生活に即した記事で、胸を打たれたという感想が多くありました。
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